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F.Snow プロジェクト★メモ(小説編)

2016.05.15 Sun
今記事は、期間限定公開となります。

F.Snowプロジェクトに登場する人物たちの、小さな物語を、
今回isamukkuさんが書いて下さいました。
その文章を、更により良いものにするべく、今回こちらをブログに公開し、
校正・ブラッシュアップしていこうと考えております。
(ご本人からは許可を頂いております。)
この文脈が気になるかも・・・この言い回しはどう?などありましたら、
こちらの生地のコメント欄に遠慮なくお書きください。
尚、文章や著者に対する誹謗中傷やマイナスとなるコメントはご遠慮下さい。

本文は、折込してあります。

★補足
これまで直した文章 こちらも再度直して大丈夫です、一旦手をつけましたという目安です
気になる文章(直したい所) あくまで自分が気になった所なので、それ以外の場所でも大丈夫です。
好きな文章(できれば直したくない所)
私(カニ戦士自身)が、ここをどうしたいかの独り言
○となっている箇所は、まだ決まっていない設定。




「ミリンがどこにいるか知らない?」
今日もノートリアスノエルの本拠地に、幼げで、どこか高慢な声が響く。
毎月決まった時期の夕刻になると、カシティティはこうしてミリンを探しまわる。


ライオウは、
(ああ、またか)
と、内心億劫に思いながらもどこか放っておけないこの若姫に答えた。
「はて、先ほどは食堂で見かけましたが、恐らくはいつもの場所にいるかと」
そう言ったライオウは眉を潜め、しかし口元は微笑みながらおどけた表情をしていた。

彼と同じように、他の者もおおよそ似たような返事をしている。
これは彼女の血統によるものだろう。無下にできない不思議な魅力がある。

カシティティのこういった行動はここ○年ほど続いているのだ。
↑この文章自体は欲しいのだけれど、その前の文章とつながってない(話が飛んでるように感じる)

---恐らくはあの日の出来事が原因であろう。
酒の場で話題になる度、皆が口をそろえて言う。それはあながち間違いではない。

↑この文章をもっと違う所にもっていくか、どうにかしたい。
理由として、「あの出来事」というのが、下記の「呪いの子」の事ではなく、「ウィンダスを奇襲した」部分であるから。



カシティティは、「呪いの子」として生家より放逐された過去がある。2~3歳の頃である。

「虚雪霊歌」の後は気候も大きく変わっており、通常その齢の子が放逐されれば凍死してしまう。
が、そうはならなかった。

理由として。

およそ考えられないほど、捨て子にしては大層な毛布にくるまれていたこと。
毛布の裏地に、まるで隠したようにバブリザの刻印が施されていたこと。
そしてもう一つは、たまたま旅をしていたあのミリンに見つかったこと。

---目ざといミリンの事だ。毛布が高く売れると踏んだのであろう。
この時代において捨て子を拾うといった行為がいかに有害無益であるか、またミリンがそういったある種自己犠牲の精神を持っていない。
ノートリアスノエルの面々が抱くミリンに対する印象は、だいたいはこういったものである。
実際、毛布についてはミリンが処理をしている。


「迷惑なのよねぇ」
ある時、アップムーンと会話をした折にミリンはこうぼやいた事がある。
彼女にとってはカシティティに対する想いをこういった風に吹聴されるのは都合が悪いのであろう。
『こういった風』とは?

「彼らにしてみれば。」
アップムーンは視線を右上に向け、続けた
「君を理解するのに一番楽な答えだからだよ。」
「どういうこと?」
「カシティティとの関係は、親なのか友達なのか、それとも想い人なのか」
こういった風がわからないので、アップムーンの台詞がイマイチ意味がわからない。

「それは」
ミリンは語気を強め言う、が、間があいてしまった。すかさず。

「君自信がそうなんだ、で、あれば"強欲である"といった見方をした方が周りも理解しやすいのだろう。」
この言い回しはとてもアップムーンらしくて好きなんだけど、その前後の文章にちょっと違和感。

(なるほどこの男らしい、距離を置いた意見だな)
と、ミリンは思った。

とにかく、そういった事もありカシティティはミリンを強く慕っている。
また、幼いころからずっと一緒にいたためカシティティとしてもミリンに対する感情は、一言では言い表せないものとなっている。
たぶん、この2行(強く慕っているという事の強調)の為に場面転換したと思うんだけど、それが伝わりにくい?
もしかしたら、このくだり自体、もっと後でもいいのかも。



「そう」
カシティティは一言ライオウに言うと落ち着きなく上階へ向かっていった。

上階へ向かう途中、○年前の事を思い出していた。

(仕方がなかったのよ。)
と、カシティティはやるせない思いで、静かに自分に言いきかせた。



---カシティティ、あなたの生い立ちが分かったわよ。
と、ミミココがかつていった事がある。○年前の事である。

実際ミミココが何を思ってそれをカシティティに伝えたのか、その後の結末を予想していたのかその真意はわからない。
だが、その時のカシティティは生家にたいして並々ならぬ想いを持っていた。

そのため、早かった。

アップムーンは侵攻先を細かく指示することはない。それは各拠点が自発的に侵攻を行うことで、
---これは皆が求めていることだ
といった組織全体としての一体感を持たせようと考えたためである。

しかし、カシティティは彼にかの地の有効性を執拗に説いた。
「なぜウィンダスを攻めないのですか、ノートリアスノエルに反発するレジスタンスが存在するのですよ」
と、声を荒げながら嘘をつくこともあった。
彼女は生来、そのような性格では無かった。

(どうしても許せない。)
そういう想いがあった。

「カシティティがここまで言うのですから」
ミミココは、このとき珍しく他の人間の意見に同意した。

この怪しげな黒魔導士は、この時すでにアップムーンの信頼を得るに足る戦果を得ていたし、彼との相性も悪くなかった。
↑一応旧知の仲なので、そんな感じの言い回しにしたい。
そのため、この後押しにより。

「では、ウィンダスの侵攻計画を進めよう。しかし」
と言い終わって、ミミココの方を向いた。
アップムーンとしては、多少順序が異なるだけであり、世界を○○○する事にはかわりがなかった。が、人手が足りない。

ミミココは両掌を上向きにし、首をかしげながら
「カシティティもここに来て長いですし、この計画を先導する気はないかしら?」
と言い、カシティティの方を見た。

(願ってもない事ね)
カシティティはむろん、この計画に積極的であったし、自らも戦地に赴きたいと思っていた。
「ぜひわたくしにお任せください。」
と、彼女は声を高らかに宣言した。


カシ一族は代々ウィンダスの目の院の高官を輩出している名家であり、貴族でもある。
が、元貴族が管理する土地とはいえ前時代のものであり、既に没落している家柄であった。
生息先をトライマライ水路にしたいので、没落したという情報を残しつつ。
今や勢いに乗ったノートリアスノエルの攻撃にはとても耐えきれず、およそ一年程でウィンダスは陥落した。




(私を捨てるから。・・・)
カシティティは階段を登り切り、見上げた。月の明かりがよく照らされている。
段から少し離れた踊り場から、心地の良いさえずりがきこえてくる。

「ふ~ん、ふふふふ~ん♪」

カシティティは一つ息を付き、音の鳴る方へ向かったが、先に。

「あ、カシティティちゃ~ん♡」
ミリンが気づいた。

「声が大きい」
笑顔で駆け寄るこのシーフに対して、カシティティは少し迷惑そうな表情をし、恥ずかしそうに声を荒げる。

二人はここで、前の満月の間から何があったか、どんなものを食べたか、などと他愛もない出来事をお互いに話し合う。
例えミリンが何らかの活動で外に出ていたとしても、この時間だけはここで会話をしている。
満月の日だけここで会ってる感じをもっと強調したい。

日も落ち満月が見え始めた頃、カシティティはいつもと同じ質問をした。

「あなただけは・・・わたくしの側にずっと一緒にいてくださる?」
と、彼女は月を背にしながら儚げな表情で聞く。
一見すると、初心な少女が永遠の愛を誓った相手にする、おとぎ話の中の光景の様にも見える。

ミリンの答えは毎回異なる。
それが本心を伝える事の気恥ずかしさかによるものなのか、答えた事により関係が確定してしまうことを恐れたものからなのかはミリン本人にもわからない。










何度も読み直しながら、気づいた事とか書きなおしてってるので、
コメントしたあとに、独り言とかが突然変わってるかもしれませんが、許してください^q^
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